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GANIMAT@etc... 一度は実況したいね。マイナーなやつを。

2月14日 夜
2008-02.18 Mon[雑記]

Time[22:25] Comment[2] Trackback[0]


飲み物の入ったビニール袋と、小洒落た包装のされた小箱を手に、ようやく仕事から帰ってくる。



息苦しいスーツからさっさと部屋着に着替え、夕飯を作る。

その量はいつもより少し少なめ。  特に意味は無い。

足りない分、甘い物でも食べたくなるかもしれない。



ようやく出来た食事を取りながら、例の小箱を眺める。

シックな色調の箱に可愛いリボンが結ばれ、軽く振れば、程よい重さの物がカタカタ音を立てる。

一体何が入っているのか。 大方分かってはいるが、開けるのが楽しみだ。



いそいそと食器を洗う途中、思わず鼻歌も混じる。

ミルクだろうかビターだろうか、そう考えているだけでも幸せかもしれない。



程よく冷えたジンジャーエールを冷蔵庫から取り出し、グラスに注ぐ。

テーブルの上には、あの小箱と飲み物。

もう準備は万端だ、開けてみよう。



ピンクの細いリボンを解き、チェック柄の蓋を持ち上げる。

中には、オレンジ色の布で包まれた物があった。

市販だろうか、手作りだろうか。

貰えた時点でそんな事は関係無しに嬉しいが、やっぱり少し気になるものだ。



包みを解き、中身を取り出す。

掌ほどのそれは、白く、ほのかな香りを放ち、表面は艶やかだった。

そう、思わず撫でてしまいそうな程に白く、清潔感があった。




だからそれは---。



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